酒造りには普段食べているコシヒカリなどの米とは違い、酒造り用の酒米を使用します。
酒米は大粒でデンプンを多く含み(このデンプンがお酒になる)粒の中心に心白があるのが特徴です。
米粒が大きく稲の背丈も長いため非常に倒れやすく栽培が難しいです。
松の花で使用している米の紹介
山田錦(やまだにしき)
地元の契約農家(奥谷義則さん)に丁寧に作ってもらった良質の山田錦、毎年11月頃蔵に直接届けてもらいます。おもに吟醸酒造りに使用しています。
玉栄(たまさかえ)
酒米には各県にさまざまな品種があります。
滋賀県では玉栄や吟吹雪、渡船などがあり、松の花では滋賀県で生産された玉栄を使用して、おもに純米酒や本醸造を造っています。
山田錦の酒米をつくってもらってる地元契約農家さんの紹介
お父さんの義行さんと親子2代で米作りを行う。
有機肥料にこだわり丁寧な米作りが地元でも評判。
期待の農業化です。
直接話しを聞きました。(一部紹介)
川島:このあたりで育つ山田錦の特徴は?
奥谷さん:山から流れてくる水がとてもきれいなので、雑味のないおいしい米ができます。また、有機肥料にこだわり、農薬を使わない安心で安全な米作りをやっています。
川島:酒米を手がけられたきっかけは?
奥谷さん:わたしは父と二人で田植えから収穫までやるのですが、父が自分で育てた米からできた酒を飲みたいと思ったのがきっかけです。
ずっしりと大粒が実った山田錦
川島:蔵元に望むことは?
奥谷さん:自信のある美味しい米ですので、その味を生かした
うまい酒をつくってほしいです。