松の花ひやおろしが秋の期間限定で発売開始!
【秋季限定商品が今年も発売開始】 蔵の中で一定の温度を保ちながら熟成させた純米酒の原酒。熟成によりバランスの取れた深みのある旨味が味わえる秋ならではのお酒です。秋季限定販売。是非一度お楽しみください。 松の花 特別純米酒 定温熟成原酒 ひやおろし 720ml 松の花 特別純米酒 定温熟成原酒 ひやおろし 1,800ml
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【秋季限定商品が今年も発売開始】 蔵の中で一定の温度を保ちながら熟成させた純米酒の原酒。熟成によりバランスの取れた深みのある旨味が味わえる秋ならではのお酒です。秋季限定販売。是非一度お楽しみください。 松の花 特別純米酒 定温熟成原酒 ひやおろし 720ml 松の花 特別純米酒 定温熟成原酒 ひやおろし 1,800ml
全国燗酒コンテスト2021の「特殊ぬる燗部門」で 松の花にごり酒が金賞を受賞いたしました! 松の花にごり酒 1,800ml 松の花にごり酒 720ml
川島酒造「松の花」の酒造りは、冬の11月頃から始まります。 酒造りが始まると3月に終わるまで休み無く酒造りをするのが杜氏(とうじ)と蔵人(くらびと)です。 杜氏が酒造りの全ての指揮をとり、杜氏のもとで蔵人が一丸となって酒造りをします。 酒米について 酒造りには、普段食べているコシヒカリなどの米とは違い、酒造り用の酒米を使用します。 酒米は大粒でデンプンを多く含み(このデンプンがお酒になる)粒の中心に心白があるのが特徴です。 米粒が大きく稲の背丈も長いため、非常に倒れやすく栽培が難しいです。 山田錦(やまだにしき) 地元の契約農家に丁寧に作ってもらった良質の山田錦、毎年11月頃蔵に直接届けてもらいます。おもに吟醸酒造りに使用しています。 玉栄(たまさかえ) 酒米には、各県にさまざまな品種があります。滋賀県では玉栄や吟吹雪、渡船などがあり、松の花では滋賀県で生産された玉栄を使用して、おもに純米酒や本醸造を造っています。 仕込水について 酒造りをする酒蔵にとって無くてはならないものは「水」です。 日本酒の約8割を占める水。味はもちろんのことその量も重要です。 水は、酒造りではお酒に使用するだけでなく、蔵の床から使う道具にいたるまで全てのものを洗い、清潔に保つため、大量の水が欠かせません。 そのため各酒蔵には自家井戸があります。松の花の蔵の周辺には、平成の名水百選にも選ばれた「針江の生水」があり、湧き水豊富な地帯にあります。 酒蔵では見学の際に仕込み水を持ち帰れるように500mlペットボトル容器(80円)を用意しています。
川島酒造の位置する滋賀県高島市新旭町は「自然と人がともに息づく町」として、きれいな水を中心に、人々が自然と共存しながら暮らすようすが見られます。とくに針江地区では、地下水が豊富に湧き出し、古くからある家には、川端(かばた)と呼ばれる水仕事専用の施設がのこされ、それを今も生活のために利用している家庭が数多くあります。 川端には、地下水が湧き出る「元池」と、その周りに「坪池」「端池」があり、それぞれを使い分けています。 元池の水は、いちばんきれいな水として飲み水や炊事用に使い、坪池では野菜や顔などを洗い、端池では食器を洗います。また、食器についた米粒は鯉たちの格好のエサとなり、池もきれいにそうじしてくれます。魚たちとうまくつきあいながら、水を大切に使う工夫が古くから受け継がれてきました。 一年を通して15度前後と夏は冷たく、冬は暖かい地下水を有効に使うために、それぞれの家庭に合わせたかばたのスタイルがあります。 まるまるとした鯉も住めるきれいな水路を保つため、どのように水を使うかはきちんとした昔からのルールがあります。