松の花ひやおろしが秋の期間限定で発売開始!
【秋季限定商品が今年も発売開始】 蔵の中で一定の温度を保ちながら熟成させた純米酒の原酒。熟成によりバランスの取れた深みのある旨味が味わえる秋ならではのお酒です。秋季限定販売。是非一度お楽しみください。 松の花 特別純米酒 定温熟成原酒 ひやおろし 720ml 松の花 特別純米酒 定温熟成原酒 ひやおろし 1,800ml
このサイトでは、ブラウザのサポートが制限されています。 Edge、Chrome、Safari、またはFirefoxに切り替えることをお勧めします。
10,000円以上で送料無料!
「松の花」川島酒造オンラインストアへようこそ!
近江の湖西路は、比良連峰を遙かにのぞむ風光明媚な土地柄。
清酒 松の花はこの恵まれた自然の中で創業以来150年余り、
たえず飲む人の健康を考え、本物の味を求めて酒造り一筋に歩んでいる蔵元です。
また、地域文化の守り手でありたいと願っております。
吟醸酒とは玄米から半分以上精米により削られた最高品質のお米(山田錦など)で冬の酒造期、長期に渡り低温状態で発酵させるお酒です。これによりできたお酒は他のお酒とはちがい軽やかな酒質にフルーティーな香り(吟醸香)漂うお酒となります。
滋賀県高島市は、びわ湖の北西に位置する風光明媚な地域です。
日本遺産「琵琶湖とその水辺景観-祈りと暮らしの水遺産-」に市内から5か所が選定されているほか、川島酒造の位置する地域は、重要文化的景観「針江・霜降の水辺景観」になっており、水を大切にした暮らしが今も営まれています。
また、周辺には美しい棚田やメタセコイヤ並木があり、季節の移ろいも美しい環境となっております。
日本酒は、世界でも珍しい日本独特の発酵技術により醸造されています。 川島酒造では、酒米の種類、精米歩合、発酵方法、熟成期間などの違いにより、さまざまな味わいの日本酒を造っています。こちらのカテゴリからもお選びいただけます。
純米酒とは上槽間際にアルコール添加しない 米と米麹と水からだけでつくるお酒です。このため、お米本来の味わいがしっかり残る、深い味わいのお酒です。このため、一般的に濃い味付けの料理によく合います。 純米酒も精米歩合によって「純米」「純米吟醸」「純米大吟醸」があります。
川島酒造の酒造り紹介ムービー
酒造りに欠かせないもの、それは美味しい酒米と水。川島酒造の酒造りは地域の豊かな環境に感謝し、貢献できることを目指しております。
【秋季限定商品が今年も発売開始】 蔵の中で一定の温度を保ちながら熟成させた純米酒の原酒。熟成によりバランスの取れた深みのある旨味が味わえる秋ならではのお酒です。秋季限定販売。是非一度お楽しみください。 松の花 特別純米酒 定温熟成原酒 ひやおろし 720ml 松の花 特別純米酒 定温熟成原酒 ひやおろし 1,800ml
全国燗酒コンテスト2021の「特殊ぬる燗部門」で 松の花にごり酒が金賞を受賞いたしました! 松の花にごり酒 1,800ml 松の花にごり酒 720ml
川島酒造「松の花」の酒造りは、冬の11月頃から始まります。 酒造りが始まると3月に終わるまで休み無く酒造りをするのが杜氏(とうじ)と蔵人(くらびと)です。 杜氏が酒造りの全ての指揮をとり、杜氏のもとで蔵人が一丸となって酒造りをします。 酒米について 酒造りには、普段食べているコシヒカリなどの米とは違い、酒造り用の酒米を使用します。 酒米は大粒でデンプンを多く含み(このデンプンがお酒になる)粒の中心に心白があるのが特徴です。 米粒が大きく稲の背丈も長いため、非常に倒れやすく栽培が難しいです。 山田錦(やまだにしき) 地元の契約農家に丁寧に作ってもらった良質の山田錦、毎年11月頃蔵に直接届けてもらいます。おもに吟醸酒造りに使用しています。 玉栄(たまさかえ) 酒米には、各県にさまざまな品種があります。滋賀県では玉栄や吟吹雪、渡船などがあり、松の花では滋賀県で生産された玉栄を使用して、おもに純米酒や本醸造を造っています。 仕込水について 酒造りをする酒蔵にとって無くてはならないものは「水」です。 日本酒の約8割を占める水。味はもちろんのことその量も重要です。 水は、酒造りではお酒に使用するだけでなく、蔵の床から使う道具にいたるまで全てのものを洗い、清潔に保つため、大量の水が欠かせません。 そのため各酒蔵には自家井戸があります。松の花の蔵の周辺には、平成の名水百選にも選ばれた「針江の生水」があり、湧き水豊富な地帯にあります。 酒蔵では見学の際に仕込み水を持ち帰れるように500mlペットボトル容器(80円)を用意しています。
川島酒造の位置する滋賀県高島市新旭町は「自然と人がともに息づく町」として、きれいな水を中心に、人々が自然と共存しながら暮らすようすが見られます。とくに針江地区では、地下水が豊富に湧き出し、古くからある家には、川端(かばた)と呼ばれる水仕事専用の施設がのこされ、それを今も生活のために利用している家庭が数多くあります。 川端には、地下水が湧き出る「元池」と、その周りに「坪池」「端池」があり、それぞれを使い分けています。 元池の水は、いちばんきれいな水として飲み水や炊事用に使い、坪池では野菜や顔などを洗い、端池では食器を洗います。また、食器についた米粒は鯉たちの格好のエサとなり、池もきれいにそうじしてくれます。魚たちとうまくつきあいながら、水を大切に使う工夫が古くから受け継がれてきました。 一年を通して15度前後と夏は冷たく、冬は暖かい地下水を有効に使うために、それぞれの家庭に合わせたかばたのスタイルがあります。 まるまるとした鯉も住めるきれいな水路を保つため、どのように水を使うかはきちんとした昔からのルールがあります。
滋賀・西近江の酒蔵
〒520-1501
滋賀県高島市新旭町旭83
営業時間
月 - 金, 9:00am - 4:30pm
土日祝は店舗は営業しております。
オンラインストアはお休みとなっております。